2025.05.06ツアーレポート
”空海の錬金術”さとりの奥義と星田妙見宮〈五島秀一〉

”空海の錬金術”さとりの奥義と星田妙見宮
https://note.com/shuoffice/n/n6f96546e7fe4
2025年5月2日〜3日、Dr.Shuと参加者26名の皆様と想像を超えた2日間を過ごすことができました。
〜Dr.Shuこと五島秀一氏の霊的次元と現実世界の深淵な洞察力〜
〜星田妙見宮再建者である佐々木久裕宮司の深い信仰心、不屈の精神、謙虚な姿勢〜
私にとっても皆さんにとっても、起きた出来事のすべてがつながっていて、この時空をともに共有できたことに感謝しかありません。
開催前、アルテミスセミナーに参加された方に「アメノミナカヌシ、タカミムスヒ、カミムスヒ」三種の精油を持参してもらうように伝えました。星田妙見宮(神仏習合)の御祭神は、神道では天之御中主神、高御産巣日神、神産巣日神です。(仏教では北辰妙見大菩薩、道教では太乙救苦天尊)
鳥居をくぐり参道に足を踏み入れ、聖なる精油を霊体に染み込ませますと、「風のそよぎ、鳥(鶯)」が反応してくれます。そう、昨年私はアメノミナカヌシ精油をつけて、とある神社を参拝した際に不思議な体感(霊感)を伴う体験をしたので、皆さんには「奇蹟が起きるかも」とお伝えしておりましたが、本当にその通りに、いえ、奇蹟をも超えた感謝と祝福の日となったのでした。
参加された方々の中には、星田妙見宮が大好きで何度も訪れている方もいらっしゃいましたが、私と星田妙見宮を繋いでくださったのは、故・木内鶴彦さんです。2017年に木内さんと星田妙見宮の佐々木久裕宮司との対談講演会を企画させていただき、翌年、対談の内容を書籍化させていただきました。
木内鶴彦さんは2024年12月1日に星へ還られましたが、Dr.Shuをきっかけ(木内さんと面識ありません)に、2025年3月14日、「偲ぶ会」を開催することになり、実は星田妙見宮の佐々木久裕宮司には登壇者としてお声掛けをしていたのですが、足をおケガされていて叶わなかったのです。
https://majolica-planning.com/store/event/1249.html
このたびの、星田妙見宮に参拝させていただく企画と「偲ぶ会」には、特につながりはなかったのですが…正式参拝をさせていただいた際に、佐々木宮司による木内さんへの御供養があわせて行われました。そして境内を見学させていただいた際に、私の目の前に黒くて大きなアゲハ蝶が飛んできて、木の枝のところに止まったのでした。
実は木内さんと旅をすると、必ず(100%)黒いアゲハ蝶が飛んできて、木内さんの頭や肩に止まったり、一番驚いたのは長野県の温泉旅館の窓からヒラヒラ飛んできて、木内さんの手に乗ったまま5分以上動かなかったことです。ですからそのアゲハ蝶を見た瞬間、「木内さんだ!」と思わず叫んでしまいました。
すべてはつながっている
さて、現在の星田妙見宮は、息子さんがしっかり引き継がれていらっしゃることをお電話でお聞きしまして、実は足をケガされていた佐々木宮司には、無理を言って正式参拝と、「少しだけのお話し」をお願いしていたのが実情です。ですから、正式参拝後の星田妙見宮の歴史のおはなし、さらに境内全体を、佐々木宮司自らの案内と解説をしてくださった一連の流れは、全く想定外のことでした。これも「聖なる精油の奇蹟」だったのかもしれません。
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2017年9月講演会より
私は大阪府交野市の星田妙見宮の宮司をしております佐々木久裕と申します。神主をつとめてもう35年〜36年になります(2017年当時)。それまではコンピューターの仕事をしておりました。
初めて妙見宮に行きました時に、妙見宮はすごく荒れておりました。その中に入りまして、私の精神が若干狂ったのか、生まれ変わったのか、そこに1時間ほど居て出てきた時に、ここを何とかしなきゃいかんという思いが湧いてまいりました。
それから荒れているお社を自分で修復したりしておりましたが、これでは自分の仕事も続かないし、お社の復興も中途半端になると思いまして、ある時家内に、「悪いけれども、半年間お金を入れなくても構わないか?実は妙見宮を何とかしたいんだ」と話しましたら、家内は、「いいよ。あんたは言い出したら絶対に人のいうことを聞かないから、半年任せる」と言ってくれました。
私は「半年経ったら、とりあえずお金は入れる。今までのようには入れられないかもわからないけれども、半年待ってくれないか」と言って、3月31日で仕事も全てすっぱり辞めてしまいました。
気がつきましたら、13年間、無職でそこに奉仕しておりました。
その間食べていかなければなりませんので、笛の練習をいたしまして、夏、秋に笛を吹いてまわったり、各神社のお手伝いをしたりして、今日まで来ております。平成8年に、地元の方たちからも認めていただきまして、星田神社、星田妙見宮の宮司にさせていただきました。
それまでに妙見宮におりまして、色々な想いがございました。一つは、祭典がほとんどなくなっておりました。ここは「星の社」なんだという自覚がございまして、それとともにここに「七夕の祭り」があったという自覚がございました。それと「星降り祭」をかつては盛大になさっておられました。私が来た時はこれが全て途絶えておりました。
平成8年に、まず「星祭り」を復活いたしました。これまでずっと祭りがなかったところに復活するというのは、やはりなかなかエネルギーがいりまして、地元の人たち、総代さん、色々な方たちに話をしまして何とか復活しました。平成9年には、70年近く途絶えていた「七夕祭り」を復興いたしました。平成10年には「星降り祭」という形で星の降臨のお祭りをさせていただきまして、今日までやっております。
https://youtu.be/P81Thw_yAxI?feature=shared
神主の資格はそのような形で取りましたので、皇學館大学とか國學院大学には行っておりません。全て独学で履修しまして、検定試験で「明階」まで取らせていただきました。あとは妙見宮で思ったこと、感じたこと、そして『神様から教えていただいたことがほとんどです』。
2017年の講演会の時に佐々木宮司が仰った『神様から教えていただいたことがほとんどです』。この言葉の意味が今回よく理解できたのでした。一緒に下山していただきながら、一つ一つの北斗七星の神々を愛おしそうに拝みながら、ご自身が感じ取られた「この神様はこう仰っているんだよ、この神様はね…」と教えてくださいました。星田妙見宮を再建するにあたり、妙見様に身を捧げた自身の人生に照らし合わせながら、どこまでも謙虚に、どこまでも信心深くお話ししてくださった、一つ一つの言葉が忘れられません。。
実はひっそりとDr.Shuに宮司様の前世を伺いましたところ
平安の式部省。引退して京都の音無しの滝近くに庵を結び、人々の因縁を祓った。後に吉水庵、安養寺の再建頼まれ、再建を手伝うも、思想の違いから再び音無しの滝に戻る。
とのことでした。夢物語としてお聞きくださいね。
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2025年5月2日「空海の錬金術”さとりの奥義」動画(アーカイブ)販売はこちら https://majolica-planning.com/store/event/1395.html
料金 16,500円
収録 1時間19分
内容
第一章
・金剛界九つの時空
・霊界の裏に隠された原理
・霊界大転換機
・密教秘伝の系譜
・密教と人生哲学
・肉体と精神と魂をつくりかえる生き方
・金剛界曼荼羅と歴史上の人物
第二章
・謎の金剛界曼荼羅の順番
・龍樹の実践方法
・800年生きた龍智
・肉体と精神と魂をつくりかえる秘密
・密教成立の時代背景
・真言密教に託された意味と使命
・生き霊の念力と空海
Q&A
・霊力の意味
・霊界の意味
第三章
・日本の四国とアジアの国々の波動
・スンダランド人の遺伝子
・空海と四国の謎
・神仏と鉱物のパワー
・水銀と化学
・環状列石と海洋民族
・奇蹟の極意
・空海の悟りの秘密
「須弥山」参考動画
https://youtu.be/VXEguHdM9CQ?feature=shared
