2024.08.01最新情報

『エクソコンシャスヒューマンズ』著:レベッカ・ハードキャッスル・ライト 訳:高島康司

2024年8月17日「【ヤス3.0】歴史と予知 哲学のあいだ」
https://majolica-planning.com/store/event/918.html

昨年からヤス先生よりエクソコンシャスのことを伺っていました。
できあがった訳書を読ませていただき、世界で起きていること、日本で起きていることのすべての点と点がつながりました。

最新刊『エクソコンシャスヒューマンズ』
本文より
エクソコンシャスとは、ETや多次元存在とコンタクトしコミュニケーションし、協働創造する人間本来の能力。量子場現象としての意識は肉体の内と外を移動する。エクソコンシャスヒューマンになることは、サイキックな能力を携えた人生へと生まれ変わること。古代人や先住民はそれを「宇宙意識」とも呼んでいる。多くの場合それは迷信とされ、科学や宗教、テクノロジーによって封じられてきた。人間が生まれながらに持っている「意識」という能力ほど抑圧され否定されてきたものはない。大学の「意識学部」というのは霊性や超能力を尊重するものではない。それらの部門は脳を解剖し、専門用語を議論し、情報のデータを蓄積する。科学的な説明に行き詰まると量子科学に目を向け、素粒子物理学の理論を提唱した。人間は多次元の存在たちと協力し、新しいアイデアや創造のための情報やエネルギーへとアクセスし、平和や自由、自然との調和、オープンで協力的な関係性を経験する。これらの協働創造は地球全体、最終的には宇宙全体にまで広がり、参加者全員を進化させる。エクソコンシャスの基本原理は、あらゆる次元と知的生命体が存在する宇宙全域にわたって「無限の意識」を得ることにある。それは人間をコンピュータやAI、合成生物学、トランスヒューマニズムにおける量子コンピュータの限界をはるかに超えたものにする。

サイキックインテリジェンス
(銀河系タイムトラベラー、ヒーラー、多次元的存在、アーティスト、科学者、発明家、多次元意識(幅広いスペクトルを知覚する能力)、サイキック能力、高い共感性と創造性、予知能力、体外離脱、サイコキネシス、リモートビューイング、テレパシー、降霊能力、超常的知能、高い自然治癒力)
・人間のバイオフォトンの神経活動と意識の関係性
・多次元存在とのコンタクト体験はより多くの光を生み出す
・周波数が変化して意識が拡大する体験
・拡大のプロセスと「感情の切り離し・判断の停止」の必要性
・ヒプノセラピー、呼吸法、瞑想、ヨガ、祈りの重要性
・量子ヒーリング、エネルギーヒーリングの能力
・微生物学、意識、電磁気学、エネルギー学

一方、トランスヒューマニズムとは、科学技術を活用し、人間が現在の肉体的精神的限界を超えて、進化することができるという社会的哲学的な理論。合成生物学、ロボット工学、コンピュータによるプライバシー侵害、監視、ナノテクノロジーなどを通じて、意識とマインドコントロール技術を結びつける。シンギュラリティとは人々がそれまで培ってきた知性と融合させることで、知性を10億倍にすること。人類がエゴを膨らませ、トランスヒューマニズムに踏み込むことは人類にとって不利益をもたらす。「研究機関の目的は人間のロボット化」。トランスヒューマニストとはコンピュータのように考える人間をコンピュータとして認識する。タブレットやコンピュータを使うオンライン教育、神経インプラントやスマートドラマを組み合わせることで秘密戦略が達成。著者はもしこの推測が正しければそれは見事なマーケティングであり、大衆が「消費者金融マインド」から脱却するのは困難だと言う。人間が持つサイキックインテリジェンスが失われることで、人間を機械化するテクノクラシーの危険性、合成生物学の歴史、合成生物学は新たな金本位制を生み出すことを詳細に解説する。

・HAARP
・ケムトレイル
・ワクチン
・遺伝子組み換え食品
・スマートダスト
・スマートファイバー
・衣服などに組み込まれたナノテクノロジー
・脳とコンピュータの接続
・人間性=金(コイン)
・マインドコントロール(小型サイボーグ)
・監視システム
・第4次産業革命
・戦争
・ヒューマンバイオロジー(ヒト生物学)
・バイオエンジニアリング
・人口遺伝子
・地球環境マイクロセンサー(GEMS)
・量子コンピューティング

人間は、DNA、意識、創造を通して、ETや多次元の存在とつながっている。ダウンロードを経験し協働創造に参加することで、人間は自分自身を新しい目で見ることができる。人はそれぞれ明確な「星のルーツ」を持ち、様々なグレイ、ヒューマノイド、またはレプティリアンの複製としての存在。人は他の次元から持ち越した遺産を持っている。自分のルーツを知り「スターレガシー(星の遺産)」をいったん経験すると彼らとの関係性に参加して受け入れるか、拒否するかはその人の選択に委ねられる。最終的には地球が「銀河評議会」の正式メンバーになることを想定。多くの多次元体験者は「この評議会に参加している」と報告している。

著者:レベッカ・ハードキャッスル・ライト
エクソコンシャス研究所(I-EXO)創設者。地球外知的生命体(ET)と多次元体験者の将来的な重要性に関する研究の第一人者、アポロ14号の宇宙飛行士、エドガー・ミッチェル博士が設立した組織「クアントレック」で、国際的な科学チームのメンバーとして、ゼロポイントエネルギーや意識、ETの存在を統合する研究に就任。その経験から、人類とETおよび多次元の存在が協働創造する発明や、技術革新を主流化することに取り組む(I-EXO)を設立。セラピスト、生涯コンタクティー、エクソコンシャスコーチとして、多次元体験者が体験したことの応用をサポート。