8 月 17 日土
EventSeminar
【ヤス3.0】歴史と予知 哲学のあいだ
in 東京たま未来メッセ(東京都立多摩産業交流センター)3F 第3会議室
- 高島康司 ヤス 世界情勢 哲学 生命 預言 マヤカレンダー コルマンインデックス プレヤーレン エクソコンシャス
高島康司
コンサルタント、世界情勢アナリスト。子ども時代を日米両国で過ごす。早稲田大学卒。在学中、アメリカの大学に公費留学。帰国後教育産業のコンサルティングのかたわら、語学書、ビジネス書などを数多く著す。メルマガで、日本では報道されない情報を発信。主な著作は、『2020年アメリカは分裂するU(ヴォイス)』、『「資本主義2.0」と「イミーバ」で見た衝撃の未来(ヒカルランド)』、『日本人が知らないグレート・リセット6つの連鎖(徳間書店)』、『エノクの預言(ナチュラルスピリット)』、『高次宇宙種族プレヤーレンによる警告と教え 人類滅亡の回避ときたる黄金期の世界(ナチュラルスピリット)』『エクソコンシャス・ヒューマンズ(高島康司訳 ナチュラルスピリット)』など
ヤスのコミュニティーサロン
「危機を乗り切るための高級雑学、世界情勢徹底深読み」
https://yoor.jp/door/yasushi_takashima
メルマガ「未来を見る!『ヤスの備忘録』」
https://www.mag2.com/m/P0007731
メルマガ「ヤスの第四次産業革命とブロックチェーン」
https://foomii.com/00170
お申込の際は【ヤス3.0】リアル参加 or オンライン参加を明記ください/終了後の懇親会参加の有無を明記ください
タイムスケジュール
開場:13:30
講座:14:00〜16:30
終了後懇親会予定(八王子駅近辺)
私は、2007年5月18日のある体験がきっかけとなり、17年の間、言論活動を行ってきました。毎週のメルマガ、コミュニティーサロン、数多くのセミナーと講演会、そして40冊近い著作を出版してきました。世界情勢アナリストとしての立場が確立した感じです。今回の講演会では、私がこの17年間で何を追い求め、何を発見したのか?初めて語りたいと思います。やはり、すべてのきっかけとなったのは、2007年5月18日の深夜の神秘体験としか言いようのない出来事でした。それが起点となり、世界や社会の歴史を動かすもの、いわば、社会の深層海流と呼べるものに興味を持ってきました。それらは、社会の集合無意識とも言ってよいものです。いま、それが何であり、今後どの方向に向かいつつあるのかが、ある程度見えてきました。また、人間が生きる上でもっとも重要な、普遍的な自己性は我々の内面にあり、それを発掘し、それと対話をすることが、これから集合無意識の嵐が吹き荒れ、怒涛のように変化する世界に我々が対処し、幸福に生きるためのカギになることが分かりました。今回の講演会では、私自身の精神的な旅の記録と体験を語りたいと思います。
8月17日 講演会テーマ
1. 今後どうなるのか分からない激動する世界
2. 2007年5月18日深夜の体験とは?
3. マヤカレンダーの解釈、コルマンインデックス
4. 人類学者、ハンク・ウエスルマンのシャーマンの世界
5. プレヤーレンの壮大な哲学と真実
5. 我々の内面にある普遍的な自己のありか
おそらく2025年が、大きな転換点になることでしょう。これらのことを通して、来年以降のさらなる激動の世界に我々が対処し、幸福に生きる方途を模索していきたいと思います。
今回のテーマにご関心のある方は、ぜひご参加ください。
高島康司(ヤス)
初めてヤス先生とお会いしたのは15年以上も前のことでしょうか。当時品川にありましたF社の会議室にて、日月神示監訳本が大ベストセラーとなった中矢伸一先生が、面白い方がいるとヤス先生を紹介してくださいました。ほどなくして当時のF社の社長から、「高島(私笑)何か面白い講演会を企画してくれ」と頼まれ、中矢先生をはじめ、講師4名の講演会を企画。その時にヤス先生が初登壇されました。それはそれは衝撃のデビューで、あっという間に500名超えの満席。ヤス先生の見たことも聞いたこともないマクロからミクロまでの世界情勢の内容は、評論家や学者の方々などが発信されているものとは異なる内容で、世界に対する新しい視野と視座を私たちに提供してくれたのです。
2011年3月11日午後14時頃、ヤス先生は映像撮影のために品川F社10階の会議室にいました。そして震災......ビルの10Fから長蛇の列の非常階段を降り、解散後品川駅構内を歩いていたら、先に帰ろうとしていたヤス先生が向側から歩いてきました。「電車はすべてストップ、新宿行きのバス待ちをしよう」と、他のスタッフ3人と一緒にバス待ちすること3〜4時間。その時の品川駅周辺は数千人、いや数万人だったかもしれないほど道を歩くのも困難な状況でした。
そしていよいよあと5人ほどで乗車できるそのタイミングで、「いや待て!このままバスに乗って新宿まで何とかたどり着いたとしても、(品川から新宿まで6時間以上かかったそうです)我々がいられる場所は、駅の階段に座りこむのがせいぜいだろう。ここはいったん腹ごしらえをして、どこか体を横にできるスペースがあるところを探そう」と、ヤス先生が突然閃いたように言ったので、3月の冷たい風が吹き荒ぶ中、せっかく数時間も並んでようやく乗れるというのに、「え〜!せっかくここまで待ったのに!」と私は反論、ヤス先生譲らず、他のスタッフはみんなヤス先生に従う様子...。
すっかり落ち込んでうなだれてしまった私は、ヤス先生が見つけてくれた駅近くの居酒屋でご飯を食べた瞬間「やっぱりバスに乗るのやめてよかった〜!」その後、数えきれないほどの避難した人たちのために開放された高輪プリンスホテルのロビーの一角を確保でき、バスタオルの配給、水の配給、トイレありで、翌日のお昼近くまで休むことができたのでした。ヤス先生の瞬時の判断は大正解だったのです。
ホテルのロビーには大画面のスクリーンが設置され、東北の状況が映し出されていました。その日は多くの外国人の方々が宿泊されていたので、ロビーには多くの外国人が集まっていました。ふと見るとヤス先生は外国人の輪に取り囲まれ、起きている状況を詳細に説明してあげていたのでした。(バイリンガルの上に詳細な状況解説得意)。あの時の運命共同体のような忘れられない体験をともにさせていただいた、ヤス先生こと高島康司さんの会を10数年ぶりに企画させていただきました。「ヤス先生運命共同体」のみなさんのご参加を心よりお待ちしております。
主 催 | 主催 | マジョリカプランニング |
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募 集 | 募集 |
リアル参加 & オンライン参加 30名 |
参加費 |
6,500 (リアル&オンライン)円 |
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会場 or 訪問場所 |
東京都立多摩産業交流センター |