2025.12.17ツアーレポート
魂と科学の六次元哲学(未来哲学スタディーツアー)〈五島秀一〉
魂と科学の六次元哲学(未来哲学スタディーツアー)
https://majolica-planning.com/store/event/1700.html
初めて福来記念・山本資料館を訪れた際、資料の一部をDr.Shuへ送ったところ、「山本健造の六次元論だな」⇨「ご存知なのですか?」⇨「もちろんだ、私の解釈と一致する」と言われ、福来博士の「神通力とは物理的法則を超越して活動する力である」と、Dr.Shuが30年以上前に立ち上げた「超越気功協会の”超越”」の意味は同じなのだと悟ります。明治時代の(念写)能力者が迫害されていたことはまるで魔女狩りと同じ…。
12月14日は、東京、広島、大阪、愛知、岐阜、富山から、総勢22名で訪問させていただきました。驚いたことに、私たちを真っ先に笑顔で出迎えてくださったのは、故・山本健造博士の奥様でいらっしゃいました。記念館の大場氏に「どうしていらしてるのですか?」と訊ねたところ「自ら来たんですよ」と。私は事前に、”五島秀一”の名前を出してももちろんご存知ないでしょうから、訪問前に誰がメインで行くのかは全く詳しく話しておりませんでした。
超ひも理論よりも早く「六次元」を提唱した山本健造博士
訪問当日
https://youtu.be/Rcx7kf4H7dE?si=gT8-wjzTdbVv-tZa
私の理論にも、「高次元科学・哲学」というのがあります。初めて私に、高次元のインスピレーションを与えてくれたのが、山本健造先生の「六次元哲学」です。既存の物理学というのは、ほとんど役に立ちません。なぜなら不確定性原理や相対性理論というのは、アインシュタインが説明した、「縦・横・高さ」の空間に時間を加えた四次元では、どうしても解けない問題があるのです。不確定性原理というのは、「方向性とエネルギー」というのが入り、これは方向性とエネルギーの次元を持った新しい空間次元で考えないと、不確定性原理や相対性理論が、そもそもなぜ成立するのか?という謎が解けません。今日の超ひも理論でも六次元が研究されています。実際に六次元空間に行ったり来たりする「金属原子」というのも、ある程度特定されてきています。将来はそういった金属原子を使うと、あの世とこの世を行ったり来たりして、「念写」もある程度解明されるのではないかと考えています。天体物理学も今行き詰まっています。縦・横・高さの空間に時間軸があり、その上にエネルギーがあり、その上に方向性というのがあるというのを、世界で初めて示したのが山本健造先生です。この上に、私の七次元、八次元、九次元理論というのが成立します、そして福来友吉先生が研究された「念写」の原理を説明しようとしたら、どうしても六次元という考えが必要です。私たちの心の中の想いがこの世に現象となって現れるには、いったん六次元まで上がり、そこから降りてこない限り、「念写」というのは起きないと私は理解しています。五島秀一
人間が持つ計り知れない能力を、時の権力者たちが迫害してきたことは世界共通。私はそこに光を当てたいと長い間考えていました。力は世のため人のため、地球のため宇宙のために使うものだからです。Dr.Shuが話すたびに、奥様の山本貴美子さんが、「そう!」「超越!」などと嬉しそうに叫んでいらっしゃいました。(Dr.Shuの主催する「超越気功協会」という名前はご存知ありません)。まるでDr.Shuが訪問することを、福来博士も山本博士もわかっていたかのような出会いとなったのでした。ご一緒してくださった皆様、ありがとうございました。感謝!majolica
同テーマのセミナーは2026年1月11日「未来哲学vol.18」となります。
https://majolica-planning.com/store/event/1793.html


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