楠木氏
一般社団法人 楠学問 代表理事　湊川神社 楠木同族会 会員
日本固有の生き方や考え方、言動の取り方を表現した言葉で、数百年前から存在する楠学問。戦後、少しずつ表舞台から忘れ去られている中、日本人の精神や生き様が込められている楠学問を独自の視点から紐解き、経営者にそれらを経営の武器となるべく、アドバイスすることで企業を成長させるアドバイザー。現在、ビジネスで活躍する経営者を中心にブレない軸を伝授する指南者。今回は、「企業成長と経営者成長」というテーマを中心にお話いただきます。

五島秀一
物理学者　一般財団法人秀物理学研究所代表　超越気功協会会長
昨今は環境浄化商品を次々と開発し、海外の物理学者、研究所と国際的取り組みを行なっている。

タイムスケジュール（予定）
10：15　開場
第一部　10：45〜11：45 楠木氏
昼食（各自にて）
第二部　13：30〜15：30　五島秀一×楠木氏　

帝王学とは、特別な地位に就く人物に施される教育のことです。 学問分野における幅広い知識に加え、リーダーシップや儀礼作法など、全人格的な教育が施されるといわれています。

この度の対談は、お二人が新幹線の中で偶然に再会されたことがきっかけとなり、まるで見えない手に導かれるように対談が決まりました。当日は、「人生論　宇宙論　エネルギー論　呪術論　靈学　歴史学　教育学　経営学」など、楠学問をベースに、心ゆくまで対談をしていただきたいと思っています。

特に私たちが生きていて、普段何気なく使っている言動やあらゆる行為の中に、知られざる霊的な現象を引き起こしていることなど、他では知ることのできないお話もしていただく予定です。

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日本に生まれているからこそ、多くの人に知ってもらいたい。今は楠学問で伝えようとしていることを、粛々と丁寧に丁寧にして行く人が増えると嬉しいと思っています。

丁寧に生きる時間を使い、すべてのモノやコト、それにカタを大切にしていく。考えるのではなく、感じる感覚も大事にしていくことです。

「戦」い「争」う［戦争］。「戦」い自体を「略」するために［戦略］があり、そのために「戦」わない「術（すべ）」［戦術］を考えましょう。

「教育」とは子どもに「教」えて「育」てる。という意味だけでなく、子どもを「育」むことで「教」えてもらう。という意味が入っています。その「教」えてもらうこととは、「心の豊かさやたしなみ」です。その「心の豊かさやたしなみ」が「教養」の一つになります。

全ては畏怖、そして敬い。だから畏敬。大事に大事に、そして丁寧に丁寧に、時には新しい事や発見、そして常識を覆す考え方や行動の取り方などにも敬意を持ちながらも、決して崩してはならない粛々と繋げられてきた礼儀に対しては、謙虚に忠実にそして真摯に、礼儀と礼節を心地光明の如く、繋げていきましょう。

命を生かすこそ生命。それを活かすこそ活命。それを素敵に振舞い純に粋る。純粋に、生粋に、一人一人が長寿より、永寿より、嘉壽でありますように。
楠学問より
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ー当対談に関するご注意事項ー
会場参加のみの開催となります。アーカイブ配信もございません。
内容的に非公開のものが多いかと思われます。
録音、録画、写真撮影、メモは一切禁止とさせていただきます。