同行　五島秀一
大学時代より宇宙の秩序と調和を見出す宇宙論を研究。30年近くに渡り、科学者として地球環境問題、気功家として人々の心身の問題を解決するために、揺るぎない利他の精神を持って活動し続けています。超越気功協会会長。一般財団法人秀物理学研究所代表。

古事記に記述されていることを物理学的に読み解いて、天の岩戸の場所、大きさ、奥行きまで推定してみました。奥行8メートル、全長30メートル。そして洞窟の奥には、米などの食料の貯蔵庫があったに違いありません。アマテラスはスサノオから心の傷を受けて、それを癒すためにおそらく洞窟にこもった。それは、脳波が癒しのα波になるように、合理的に設計された洞窟と考えてみます。