5 月 2 日金
5 月 3 日日

EventSeminar
星田妙見宮と”空海”さとりの奥義
2025年5月2日〜5月3日
in 5月2日大阪市内会議室 / 5月3日星田妙見宮
- 空海 星田妙見宮 妙見様 隕石 北極星 北斗七星 五島秀一 Dr.Shu
五島秀一
物理学者。山口県岩国市出身。幼少より「幕末の志士・僧月性」を学ぶ。
「君は偉大な法則を発見する」と、出身校の広島皆実高校の数学の教師から言われたことがきっかけで、数学科進学を決意する。1975年、広島大学理学部数学科入学。(入学後、全学部中2位の成績であったと知らされる)1981年、世界的数学者の西三重雄氏の薦めにより、広島大学理学部数学研究科(大学院の前身)卒。在学中、天才物理学者である三村剛昴(よしたか)の「波動幾何学(量子力学と相対性理論の統合)」に触れ、独自に大統一場理論に挑む。大統一場理論の基礎理論を、この時期(在学中)に完成。
著書に『5次元宇宙の物理学 大統一場理論』『22を超えたαケンタウリとカタカムナの謎』『反重力の世界線を歩め! Dr.Shuの【宇宙力】』『大変化を乗り切る超科学 Dr.Shuの宇宙力 2』など。
お申込の際は件名に「”空海”悟りの奥義と星田妙見宮」とご記載ください。
5月2日(金)セミナー(リアルorアーカイブ)
”空海”さとりの奥義
・理趣会の風景をビジュアル的に解説
・大日経、大日如来の秘密
・真言の八祖と金剛界曼荼羅考
5月3日(土)ミニツアー
弘法大師空海が開基「星田妙見宮」散策と正式参拝
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星田妙見宮は、北極星や北斗七星を神格化した妙見信仰の霊場として知られています。 ご神体は「影向石(ようごうせき)・仏や神が姿を現した霊石」と呼ばれる巨石で、境内には「登龍の滝」や「織女石」など、伝説にまつわるスポットが点在しています。
星田妙見宮と空海には深い関わりがあります。平安時代に空海が交野の地で修行をしていた際、天から北斗七星が降臨し、三カ所に落ちたとされています。星の森、光林寺、そして星田妙見宮です。
北斗七星の降臨は、実際には隕石落下と言われており、御神体の影向石は、古くから「星が落ちた石」として信仰されています。星田妙見宮は、隕石の落下伝説と密教的な星信仰が融合した特別な聖地です。科学的な視点でとらえても、過去に隕石が落ちた可能性は否定できず、それが神話として語り継がれています。
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星田妙見宮・佐々木久裕宮司
空海は、かつて大阪交野の星田妙見宮に来られた時「虚空蔵菩薩求聞持法」を行いました。すると「仏眼仏母尊」という仏様が獅子窟寺に出てきて、空海にこう教え諭します。
「おまえは、肉眼でこの世を何ぼ見ても、この世の真実なんてわからないぞ。仏眼にまでおのれの眼を高めていけ。前を見て後ろを見ず。横を見て横を見ず。まず自分の肉眼ですべてを見通せ。その次に見たことから感じ取った悟りを、自ら解釈してみろ。それが自分だけのものでなしに、周りの者に及ぶだけの眼をつくれ。そして宇宙そのものの普遍性を知れ。これが仏眼だ。その眼を持たぬ限り、おまえは宇宙すべてを知ることができないぞ」
そして空海が仏眼仏母尊の課した修行をしておりましたら、星田の妙見様に星が降臨してきました。その時に出てこられた妙見様は、空海にこう仰いました。
「このすべての世界、大地、海、空、すべてのものを見て、これらの諸法の実相を、自らの眼で知見しろよ。知見するように私は導くぞ」
その妙見様が現れたところは、宇宙から隕石が落ちてきて天とつながった一つの空間です。その空間の交野が原に、星が落ちてきました。星が落ちたということは、宇宙とのつながりを残してくれたということです。
星田妙見宮の天尊山とは、「天を仰ぎみろよ。大地にひれ伏せよ。生きている人間はこの現世の中にいても、あの世のことを思え。宇宙のことも思え。その中で、人間はどのように生きていくのか、ということを思えよ」という意味です。妙見様は、すべての調和を教えておられる方です。
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開催日時 |
2025年5月2日〜5月3日 5月2日(金)空海セミナー |
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主 催 | 主催 | マジョリカプランニング |
参加費 |
一般:31,500円 宇宙力会員:27,500円 5月2日空海セミナーは後日アーカイブ配信をいたします。 |
キャンセルポリシー | キャンセルポリシー |
アーカイブ配信代【15,000円】+【振込手数料】を差引かせていただきご返金いたします。 |
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