辰巳玲子
1957年神戸生まれ。1988年『ホピの予言』上映会を通じて、ホピのメッセージと出会い、 以後、監督宮田雪と連れ添う。1995年脳内出血で療養生活に入った宮田の介護の傍ら、2004年『ホピの予言2004年版』を制作し、ランド・アンド・ライフの活動を再開。2011年、宮田をスピリットの世界へ見送り、縄文の地、群馬の山間に移住。3.11後の世界を地球人としてどう生きるか、映像製作、出版、上映などを通して、ホピのメッセージを伝え続けている。

五島秀一(Dr.Shu）
大学時代より宇宙の秩序と調和を見出す宇宙論を研究。30年近くに渡り、科学者として地球環境問題、気功家として人々の心身の問題を解決するために、揺るぎない利他の精神を持って活動し続けています。超越気功協会会長。一般財団法人秀物理学研究所代表

2024年5月、いのちの森「水輪」主催の宇宙の叡智シリーズに、Dr.Shuが登壇させていただき、終了後帰ろうとした瞬間、会場の出口付近で参加者の方から著書にサインを求められ、立ち止まってサインをしていたところ、出口のすぐ近くに辰巳玲子さんがいらっしゃいました。突然辰巳さんから「私も購入させてほしい」と言われたので、1980年（当時20代）に著した「真文明の予言（五島秀一）」をプレゼントさせていただきました。

そのお礼にと、『ホピの予⾔』のブックレットをいただきました。その瞬間辰巳さんがパラパラとページをめくり、あるページのある箇所を指さして「ここの〇〇〇〇がどうしてもわからないんです」と仰いました。その瞬間、思わず私の口から出た言葉は、「辰巳さん対談をやりましょう」でした。当初は東京で対談を行う予定でしたが、「ある時広島で行おう」と閃き、2日目の午前に、Dr.Shuと辰巳玲子さんとともに、原爆ドームなどを巡る時間もつくりました。

ホピの大地の下に眠っていたウランが、広島と長崎に原爆として落とされ、多くの人の命を奪いました。辰巳玲子さんがDr.Shuに投げかけた質問は、今は思い出せないとのことです。きっと当日までに思い出してくれることでしょう。しかしすでにDr.Shuの中では何かがはじまろうとしています。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

私の住む広島は、核の被害を受けた場所です。この核の暴力を平和で返すのが日本の使命です。それはホピ族の精神にも通じるものです。私はこの広島の地にいることがなければ、「平和活動、環境保全、核の阻止」に目を向けることはなかったかもしれません。（五島秀一）

科学は人を幸せにするものです。決して核や原爆、自然破壊に使ってはならない。私の動機は、すべてを幸せにしたいという、熱、温度のあるあたたかいところから発せられているのです。被爆者である父の志を受け継ぎ、小学6年生の時に作文で「放射能の核分裂を阻止する法則を見つけます」と宣言しました。『5次元宇宙の物理学 大統一場理論　』より　https://amzn.to/3Y2zut1

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

映画『ホピの予言』をご覧になってからのご参加がおすすめです（トークの内容を深く理解することができます）イベント参加後のご視聴もできます

◉映画『ホピの予言』期間限定Youtube視聴イベント
視聴料金：2,500円
視聴期間：2024年12月1日（００：００）～12月10日（２３：５９）までの10日間
映画『ホピの予⾔』期間限定Youtube視聴イベントのお申込はこちら　
https://hopiprophecy2024.peatix.com

ーご視聴の注意事項ー
ご家族以外の視聴料をお支払いいただいていない方へのご視聴URLのシェアはどうぞお控えください。頂戴します視聴料は、貴重な活動運営費として大切に使わせて頂きます。ご理解ご協力どうぞよろしくお願いいたします。

DVD＋Book『ホピの予⾔』4,400円（イベント会場でも販売いたします）
ご購入はこちら　https://landandlife.official.ec/items/84627035

日本の使命（ホピの予言DVDブックレットより）
生命平和憲法を掲げて新しい世界を開くこと
世界は生命平和のヴィジョンへ向かうだろう
日本は新しい地球社会のひな形になるだろう

願わくは、私たちの歩みが、
大地とすべてのいのちを敬い、
調和に満ちた世界へとつながりますように。
Land and Life　辰巳玲子　https://www.landandlife.org