Dr.Shu⭐︎五島秀一
大学時代より宇宙の秩序と調和を見出す宇宙論を研究。30年近くに渡り、科学者として地球環境問題、気功家として人々の心身の問題を解決するために、揺るぎない利他の精神を持って活動し続けています。超越気功協会会長。一般財団法人秀物理学研究所代表。

【奴奈川姫の祈り〜Dr.Shu】
本年正月の能登半島地震には、実は古代の大国主大神の伴侶「奴奈川姫」が関わっています。奴奈川姫が命がけで我が国を守ろうとしたのを、大国主大神は理解することができず、能登半島の洞窟にこもった奴奈川姫は、やるせない思いを祈りに変えて祈り続けました。そして奴奈川姫は、日本列島を縦断する、「フォッサマグナの守り神」でもあるのです。この姫神に祈りを捧げることにより、フォッサマグナの変動を抑えます。そのための最適な場所と方向をお清めし、来たる2025年に向けて、息災を一緒にお祈り致しましょう。

【十字につなぐ日本列島の要〜Dr.Shu】
諏訪はフォッサマグナと中央構造線、すなわち「日本を経糸と横糸で十字につなぐ日本列島の要」であり、地殻変動を止める急所です。ここが綻ぶと日本列島が揺らぐのです。今回この綻びを結びなおす秘密の儀式をとりおこないます。それは各自の人生の綻びも癒やすことになります。

【諏訪祈りの旅の詳細】
国ゆずりから始まった諏訪の国。我が国で最古の神社の一つ諏訪大社。歴史は古く古事記の国譲りに反対した建御名方神が出雲から諏訪へ移ったとされ、新たに信濃国を築き治められました。
諏訪大社　https://suwataisha.or.jp

日本列島の中央構造線とフォッサマグナの糸魚川静岡構造線が交差する諏訪湖周辺へ行くことが、「Dr.Shuの当初の目的」でした。中央構造線は列島を東西に、フォッサマグナは列島を南北に貫き引き裂く大断層帯です。諏訪地域で火山活動と地殻変動が起きたことで、糸魚川静岡構造線が左右に大きくズレて中央構造線が分断し、諏訪湖が誕生しました。

中央構造線が分断された二つの端に諏訪の上社二社と下社二社が鎮座しており、四社の位置は要石のようだと言われています。また諏訪地方を通る中央構造線は房総半島の東端に向かっており、それは要石のある鹿島神宮（建御雷神）が鎮座するところです。

鹿島神宮ツアー
https://note.com/shuoffice/n/naec46e7d79a3

今回は神社そのものが要石である「諏訪大社四社」を巡り、ヒマラヤ聖者のモリヤ大師に縁があるであろう「守矢神社」。守矢文書の他に武田信玄の古文書など代々伝わる文書を保管公開している「神長官守矢史料館」。ここでは諏訪大社で行われる御頭祭で供えられた神饌の展示やリアルな鹿の剥製なども見ることができます。
茅野市神長官守矢史料館　https://www.nagano-museum.com/info/detail.php?fno=135

さらに奇想天外な建物の神長官守矢史料館は、この地で生まれ育った著名な建築家の藤森照信氏が設計。すぐそばには藤森氏が設計制作された「空飛ぶ泥舟」があり、まるでジブリのラピュタの世界！ぜひDr.Shuと一緒に足を運んでみましょう。
参考URL　https://www.suwa-tourism.jp/feature/suwa-taisha/