8 月 19 日土
EventSeminar
トンパ文字伝説と日常に潜むシンギュラリティ〈王超鷹×高島康司〉リアル/オンライン
2023年8月19日
in 武蔵野市立商工会館 4Fゼロワンホール (JR中央線吉祥寺駅下車北口徒歩5分 )
王 超鷹(おうちょうよう・Wang Chaoying)
1958年、中国上海市生まれ。72年、上海工芸美術公司入社以来、伝統工芸や美術、文字造形に関する研究活動を続け、各界から高い評価を得ている。上海大学文学部卒業後、日本に留学し、武蔵野美術大学大学院で造形学修士号を取得。また、中国市場におけるCI戦略やブランドデザインの構築を実践し、独自の理論体系を築いた。著書に『トンパ文字』『篆刻文字』シリーズ(マール社)などがある。
高島 康司(Yasushi Takashima)
北海道札幌市生まれ。コンサルタント、世界情勢アナリスト。多くの講演会で地政学の変動を解析。国際情勢分析、ビジネス書、ならびに語学書を多数発表。実質的英語力が身につく書籍として好評を得ている。 現在「ヤスの備忘録 連動メルマガ」をまぐまぐから配信。さまざまなシンクタンクの予測情報のみならず、陰謀論などのイレギュラーな方法などにも注目し、社会の変動のタイムスケジュールを解析、その分析力は他に類を見ない。
AI時代の日常に潜むシンギュラリティ〈王超鷹×高島康司〉
現在、情報氾濫の時代とは言え、真実を探れる情報は逆に少なさすぎます。特に日中間の認識では、政治関連のことに左右され、誤解だらけでした。これから人口知能という時代に入り、ますます、日常に潜むシンギュラリティを見つけていくのは、我々が生きていくための基礎能力となるでしょう。ぜひ皆さんと一緒に、「日常に潜むシンギュラリティ」を探りましょう。
ー王 超鷹ー
すでに周辺の変化から感じているかもしれないが、AIが人間の知能を越えるシンギュラリティーがすぐそこまでやってきている。この一線を越えると、AIの発展の方向性は予測つかなくなり、人間はAIのコントロールができない領域に突入すると予測されている。一方、我々の日常や社会生活のあらゆる分野がAIに依存するようになり、人間の概念が根本的な変容を遂げる可能性がある。我々はこれからどうなるのだろうか?今回の講演会では、中国の伝統工芸士で企業ロゴのデザイナーとして数々の分野のビジネスに携わり、中国におけるAIの進展にも詳しい中国の王超鷹先生をお招きして、中国と日本両国において、これからAIがもたらす激震について語る。
ー高島康司ー
開催日時 |
2023年8月19日 2023年8月19日 |
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主 催 | 主催 | マジョリカプランニング |
参加費 |
会場参加:8,500 オンライン参加:7,500 |