同行
Dr.Shu 五島秀一（ごとうしゅういち）
大学時代より宇宙の秩序と調和を見出す宇宙論を研究。30年近くに渡り、科学者として地球環境問題、気功家として人々の心身の問題を解決するために、揺るぎない利他の精神を持って活動し続けています。超越気功協会会長。一般財団法人秀物理学研究所代表。

18歳のときに瞑想していたら、意識だけが抜け出てヒマラヤと思われるところへ行き、イエスキリストと思われる光に導かれ世界中を旅しました。 最後に着陸した場所が、太平洋にあるという「オキノシマ」という名前の島でした。その島に降りたとき光の存在がこう言いました。

YES「ごらん、今はまだこの島は浮いているけれど、いつか水没する時が来る。 その時が地球の大変動のはじまりだ。その時までいま少し時間的猶予がある。 それまでに心の悟りを開く必要がある」

Shu「どうして、オキノシマなのですか？」

YES「聖者というのは、標高3,500メートル以上のところでないと降りることができない。 それ以下だと波動が荒々しく、人前に姿を現すことはできない。 しかし不思議なことに、このオキノシマだけは、標高3,500メートルと同じような バイブレーションを持っている。だから、しばしばここに舞い降りるんだ」

そして僕の意識は、このオキノシマを探索しました。丘のような小高い山のようなものがあり、その真ん中と思われる場所の麓に小さな神社がありました。

YES「この神社が、地球の変動を抑えているんだ」

僕はいつの日かこの島に行ってみたいと思っていました。 長い間探し求めていたこの「オキノシマ」で皆さんと祈りを捧げ、地球の大変動が少しでもゆるやかに、そしてすべての人々が笑顔で穏やかに、次のステージに進めるよう心から願っています。

Dr.Shuは、18歳の時に降り立った太平洋にあるという「オキノシマ」が、どこにあるのかもご存知ありませんでした。通常「オキノシマ」というと、島根県の隠岐の島、もしくは、福岡県宗方にある沖ノ島しか思い浮かびません。しかもヴィジョンで観たという、真ん中に位置するであろう神社（宇賀明神社）、かなり古い昔の土器が埋まっているらしいこと、それらがすべて当てはまっていたのが、千葉県は館山にある「沖ノ島」だということが判明したのです。

実に45年もの歳月をかけて千葉県は館山にある小さな小さな島「沖ノ島」へ来訪できることになった、Dr.Shu 初のミステリーツアーとなります。