
吉田雅紀
1958年島根県生まれ。島根県議会議員(隠岐選挙区)。学習院大学卒業。元参議院議員秘書。昭和62年帰省後、流通・観光・製造・採石・産廃・福祉など多彩な仕事に携わりながら、平成27年4月より現職。著書に『隠岐騒動』など。
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Dr.Shu 五島秀一
物理学者。山口県岩国市出身。幼少より「幕末の志士・僧月性」を学ぶ。「君は偉大な法則を発見する」と、出身校の広島皆実高校の数学の教師から言われたことがきっかけで、数学科進学を決意する。1975年、広島大学理学部数学科入学。(入学後、全学部中2位の成績であったと知らされる)1981年、世界的数学者の西三重雄氏の薦めにより、広島大学理学部数学研究科(大学院の前身)卒。在学中、天才物理学者である三村剛昴(よしたか)の「波動幾何学(量子力学と相対性理論の統合)」に触れ、独自に大統一場理論に挑む。大統一場理論の基礎理論を、この時期(在学中)に完成。著書に『5次元宇宙の物理学 大統一場理論』『22を超えたαケンタウリとカタカムナの謎』『反重力の世界線を歩め! Dr.Shuの【宇宙力】』『大変化を乗り切る超科学 Dr.Shuの宇宙力 2』など。
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ご注文の件名は【隠岐太古の魅力と黒曜石の真力】動画販売とご記載ください
【隠岐太古の魅力と黒曜石の真力】対談動画
2023年2月4日収録
料金:7,700円(税込)
収録時間:約60分
part.1 隠岐島の黒曜石に注目する理由(11分22秒)
・黒曜石を巡って見えてくる歴史的な役割
・優れた太古の航海技術
・古代の隠岐島の人口の高さ
・卑弥呼と朝鮮半島の動乱
・魏との経済交流
・日本人は海の民
・隠岐島の林業
part.2 首都機能「隠岐」生態系ジオパーク(10分51秒)
・隠岐島の発展を可能にした黒曜石
・隠岐のミステリアスな生態系
・ヘブライと隠岐島
・縄文の経済と人の交流
・学者も不明な「東に九夷あり」
part.3 古事記と海の民から学ぶ荒波を超える方法(7分44秒)
・大きな青波を超える
・国境の島
・沖縄・竜宮・刺青族
・3つの島「島前」と名のない1つの島「島後」
・アイヌの古伝書が残すオノコロ島は隠岐島
・北の縄文と南の縄文がぶつかるところ
・盛んに行われた国際交流
part.4 隠岐の食糧からみる文化と歴史(7分22秒)
・黒曜石を通して見える文化
・世界を意識した教育
・歴史波動と隠岐騒動
・自給自足と神道の島
・水によって決まる人口のキャパシティ
part.5 隠岐の働き方と石を祀る文化(11分28秒)
・高齢化社会と職業の見直し
・自治が主のサムライのいない社会
・神・農・工・商
・貧乏は貧しさと違う
・主導権を持つ生き方
・集落が100で祭りが300
・自由に最大の価値観を置く
・祝い事で行う隠岐最大の神事・祭り
・石を祀る風習と周波数「アンテナ理論」
・アデノシン三リン酸の働き
part.6 隠岐の石に込められた歴史(9分)
・2億5千万年前の隠岐片麻岩
・40億年前の岩脈が路頭する島
・地質学では隠岐は日本列島でない
・地震の震源がない
・近赤外線をキャッチして増幅する鉱物と交流力
・黒曜石水の電気的性質の変化
質問
・黒曜石はなぜ貨幣代わりに流通したのか?
〜黒曜石とマグマの力
〜祭祀と浄める力
〜モアイの像と黒曜石
・田舎に移住したい、どうしたらいいですか?
〜隠岐の「大人の島留学」
〜地域の役に立つことと助け合いの生き方
隠岐島の魅力
何億年も昔からの大地の成り立ちは、地質的には日本に属さないと言われ、いにしえから絶海の孤島として知られる隠岐の島諸島。ユーラシア大陸の縁辺であった時代から、湖の底の時代、深い海の底の時代を経て、今から約600万年前に大規模な火山活動によって誕生しました。各所から湧き出ずる水、北方系、南方系、大陸系、高山性の植物、黒曜石や玄武岩、先カンブリア時代の岩石を含む隠岐片麻岩などの鉱物、特に火山島の知夫里島は、島全体がアルカリ玄武岩溶岩で形成されています。