Dr.Shu 五島秀一
物理学者。超越気功協会会長。山口県岩国市出身。幼少より「幕末の志士・僧月性」を学ぶ。「君は偉大な法則を発見する」と、出身校の広島皆実高校の数学の教師から言われたことがきっかけで、数学科進学を決意する。1975年、広島大学理学部数学科入学。（入学後、全学部中2位の成績であったと知らされる）1981年、世界的数学者の西三重雄氏の薦めにより、広島大学理学部数学研究科（大学院の前身）卒。在学中、天才物理学者である三村剛昴（よしたか）の「波動幾何学（量子力学と相対性理論の統合）」に触れ、独自に大統一場理論に挑む。大統一場理論の基礎理論を、この時期（在学中）に完成。著書に『5次元宇宙の物理学 大統一場理論』『22を超えたαケンタウリとカタカムナの謎』『反重力の世界線を歩め! Dr.Shuの【宇宙力】』『大変化を乗り切る超科学 Dr.Shuの宇宙力 2』など。

Dr.Shuより
未来哲学はまさに未来の人類が獲得するであろう「宇宙深層の大知識」である。2024年は神の側近「ラジエル」に導かれて、その骨子を学んだ。地球に大宇宙の深淵からの光が届き、これによって、長らく地球を根底から支えてきた「シヴァ」の目覚めをもたらした。シヴァすなわち、「聖白色同胞団」と大宇宙からの光が一つとなった。この曙の光を目指したのが「シュタイナー」でもあったのだ。2025年度は、「聖白色同胞団」の具体的な学びを深め、、さらにはオリオンの三つ星を代表する「空海、役小角、聖徳太子」についても触れていきたい。

主催者より
まさに今私たちは世界においても地球においても激動の時代を生きているわけですが、3次元の情報はスマホさえあれば誰でも手に入る時代になりました。しかし次元を跨いで（超えて）宇宙的視野（視座）を持つことが今こそ重要に感じます。それは言ってみれば「善悪を超えた意識」を手に入れると言ってもいいかもしれません。古代生きた聖賢たちはあらゆる固定概念を、善悪を超えた意識を獲得したのではないでしょうか。未来哲学はDr.Shuの真髄の学びの場として、宇宙意識に目覚め宇宙力を高める場として、これからも皆さんと歩んでいきたいと思います。

未来哲学vol.14　宇宙への螺旋階段「錬金術」
アンドロメダ星が、神智学系、神を知る種族のルーツであり、錬金術として15〜16世紀に花開きました。（パラケルススなど）その根源には大宇宙の摂理があり、この摂理を説いたのが、ジョルダノ・ブルーノです。これに近代科学の視点を織り込んで、化学として完成させたのが、ラボアジェらの化学（1700年代〜1800年代）なのです。近代科学は、シリウス星からの光の導きによます。錬金術とは、「全ての元素を、金に変えて不老不死を目指すもの」で、パラケルススらは、これを当初意識の力を用いて成し遂げました。それを直接体現したのは、ファルコ、ダスカロスなどであり、今回は、これら錬金術師達が目指したもの、その思想の核心について触れたいと思います。

日時：5月13日（火）13：00〜15：00（予定）
会場：練馬産業プラザココネリ3F 研修室⑤
料金：宇宙力会員6,000円　スポット参加7,500円
参加方法：会場参加orアーカイブ参加
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未来哲学vol.13（2025年3月1日収録地球の霊性が望む生き方【経 TAO 道 】）動画販売
「道」という言葉は、もともと我が国にあった考え方です。「道」を生き方そして哲学として表現したのは、BC500年の老子「タオ」というものです。「道」を「道すじ」と読み直すと、「経」＝「すじみち」となります。これは秩序、物事の優先順位となり、今こそこの「道・タオ」の考え方が見直されるべき時にきております。さらに老子は、実はその正体が、聖者ババジに匹敵するほどのインドの古聖ボーガナタルと言われており（私は聖白色同胞団のメンバーであると考えている）、ボーガナタルは政治経済のリーダーの心に働きかけ、この地上の幸福増進を促進させる立場の方です。その本質は、呼吸法を通じて大気中の微小磁気粒子を呼吸し、これを松果腺にめぐらせて、地球の霊性が望む施策を脳裏に反映させるものです。老子と孔子の対話の有名な対話の一つに、「孔子よ、お前さんは今から諸国を遊行して王に仕え、山に登ろうとしておるが、私は今から山を降りるところだ」と老子が語りました。この言葉は、出世して高い地位に登ろうとするのではなく、「庶民、大地とともにあれ、それが地球の霊性の望むところである」という意味でしょう。「経」それは各自の体内を貫くプラーナの流れ、経絡であり、地球の地磁気の流れであり、大きくは地球と金星をつなぐ霊的なすじ道でありましょう。私たち一人ひとりが「タオ」を正しく理解することで、地球に真の文明の夜明けがやってきます。

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未来哲学vol.12（2025年1月6日）須弥山に至る自由自在の境地「銀河意識で生きる」動画販売
地球を意識すると、自己のために生きる。太陽を意識すると、社会、公のために生きる。銀河を意識すると、神様のために生きる。銀河を意識する、太陽の周る速さは、秒速230キロメートル。さて、自由自在になる境地の、須弥山までの距離は、292万キロメートル。ここまで到達するには、地表から、秒速239キロメートルの速さで、飛び立たねばならない。これは不思議なことに、太陽が銀河系を周る速度とピタリ一致する！ひたすら神様の喜びのために生きて、初めて「自由自在なる須弥山の境地に至る」ということだ！